衝撃事件の核心教え子監禁しわいせつ 狙われる学校の「死角」


1: 令和瓦版 2021/10/22(金) 08:14:52.52 ID:GVJKwbek9
産経新聞 2021/10/22 06:00

学校の教員が教え子を性的欲求の標的にする卑劣な行為が後を絶たない。放課後の教室で鍵をかけて女児にわいせつな行為をしたとして、警視庁は今月、強制わいせつと監禁容疑で都内の小学校教諭を逮捕した。熱心に児童を指導していたとされる一方、教え子に言葉巧みに言い寄り、子供心を悪用して犯行を重ねていたとみられ、現場となった学校の「死角」が被害の温床になりやすい実態が浮かび上がった。

 熱心な指導の裏で

警視庁捜査1課に強制わいせつと監禁容疑で逮捕されたのは、東京都板橋区立小学校教諭の高橋慶行容疑者(29)。学校では人気アニメキャラクターのスタンプを持っていたり、授業の様子を動画で撮影したりするなど、楽しく授業を進めるために子供の興味関心を引く工夫に力を入れていたという。
一見、熱心に児童らの指導に当たっていた高橋容疑者。だが、初任地の同校に勤め始めてからわずか1年半が過ぎた昨年10~12月ごろ、事件は起きた。
「放課後に来ればあげるよ」
スタンプを「ほしい」と話した教え子の10代女児に対し、高橋容疑者は条件として誰もいない放課後の教室に呼び出した。
放課後、女児が1人で訪れると、高橋容疑者は教室の内鍵を閉めて監禁。胸を触るなどしたほか、その様子を撮影していたという。
その後、女児に「このことは誰にも言わないでね」と秘密を強要。女児は約半年間、誰にも被害を打ち明けられずにいた。

 次々と被害が明るみに

今年5月、事態は急展開を迎える。
ある日、女児は自宅近くの路上で高橋容疑者に遭遇し、「謝りたいことがあるから、学校が終わったら公園に来て」と再び呼び出されたという。
恐怖を感じた女児が友人に相談したことをきっかけに、友人が学校に連絡して被害が発覚。すると、次々に「上半身を触られた」などと被害を訴える女児が現れた。
捜査関係者は「無防備な児童に対し、鍵を閉めて誰も入らないようにして犯行に及んでおり、悪質性が高い」と指摘。内鍵をかけたとの供述が決め手となり、強制わいせつに加え、監禁容疑での逮捕に至った。
現場となったのは、高橋容疑者が受け持つ科目で使っていた教室。高橋容疑者は以前から、放課後や休み時間に、人目の付かないように子供と1対1の状況を作り、巧妙にわいせつ行為を繰り返していたとみられる。
児童を指導する立場とは裏腹に、「子供に性的関心があった」「性的欲求を抑えられなかった」と動機を供述しているという。
捜査関係者によると、高橋容疑者の押収品からは、別の女児に対するわいせつ行為を隠し撮りしたような画像が見つかっており、捜査1課はこれらについても立件に向け慎重に調べを進めている。

 3割が勤務先

全国の公立小中高校などでわいせつ行為やセクハラで処分された教員の数は、高止まり状態だ。
文部科学省によると、令和元年度は273人と過去2番目に多く、深刻な状況が続く。このうち、教え子へのわいせつ行為で処分された教員は83人、勤務先以外の18歳未満を含めると半数近くの126人にも上った。
状況は、放課後23人▽授業中20人▽休み時間16人▽部活動10人など。場所は、教室29人▽保健室や生徒指導室28人▽体育館やプールなど17人となっている。一見すると目につきやすい場所だが、教員の立場を利用すれば、死角をつくりだすことも可能だ。
教員の不祥事事案にも関わるスクールカウンセラースーパーバイザーの臨床心理士、大草正信さんは「ほとんどの事案で、1人の教員から複数の子供が被害に遭っている」と被害の実態を強調。「子供によっては性被害がトラウマ化し、後々PTSD(心的外傷後ストレス障害)になるなど、人格形成に大きな影響を及ぼしかねない」と指摘する。一方で「子供が訴えなければ被害の顕在化は非常に難しい」とも話す。
学校側の現状について「空き教室などの使用を管理していても、管理がずさんでうまく機能していない状況がある」などと問題点を挙げ、1対1の指導にならないよう異職種との連携や、被害の温床となる場所を洗い出し、管理徹底など対策強化を訴えた。(王美慧)

https://www.sankei.com/article/20211022-UAOS4IRB5ROCFO4QK54JSFHDJM/
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引用元: ・衝撃事件の核心教え子監禁しわいせつ 狙われる学校の「死角」 [愛の戦士★]

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