スポニチアネックス
練習に汗を流す権田(左から2人目)ら(撮影・西海健太郎)
◇FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組 日本2―1ドイツ(2022年11月23日 ハリファ国際競技場)
日本代表GK権田が、魂のビッグセーブ4連発で歴史的大金星を引き寄せた。前半33分に自ら与えたPKで先制を許したが、0―1の後半24分過ぎから18秒間で放たれたホフマン、ニャブリの4連続シュートを完璧にブロック。計7セーブは森保体制下では自身最多。逆転劇を演出した。悲願のW杯初出場で、マン・オブ・ザ・マッチにも選出。「枠に飛んできたシュートを止めることしか僕の存在意義はない」と胸を張った。
大きな壁を乗り越えてたどり着いた。エリート街道を歩んできたが、ストイックな性格ゆえに、自身を追い込みすぎて15年7月に「オーバートレーニング症候群」を発症。だが、諦めなかった。同8月にリフレッシュをかね家族とイタリアを訪問。ブフォンら数々の名手を育てたエルメス・フルゴーニ氏の実家でトレーニングを積むなどし、徐々に回復した。イタリアの巨匠はドイツ戦前にもSNSで権田を激励。権田も師匠の期待にピッチで応えた。
絶え間ない努力も実を結んだ。15年8月から都内のジムで始めた体幹を鍛える「仙腸関節トレーニング」。鳥栖時代には、沖縄キャンプ中のオフに、飛行機で日帰りでジムを訪れたこともあった。そんな地道な積み重ねで、骨盤の動かし方などが飛躍的に進化。個人トレーナーを務める元アメフト選手の河口正史氏も「動き出しが速くなり、無駄な動きもなくなった」と証言する。その速くて大きな一歩が、大金星を呼び込んだ。「普段からどの試合も100%でやるとやってきたおかげ」。メンバー入りしながら出場なしに終わった14年W杯から約8年半。日本史上最多の国際Aマッチ8連続完封記録を持つ絶対的守護神は、まだまだその歩みを止めるつもりはない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aefd4a8c6d0a2f2968af7af0d831960ecd7e2830
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221125-00000082-spnannex-000-9-view.jpg?pri=l
引用元: ・【W杯サッカー】権田「シュートを止めることしか僕の存在意義はない」 前半PK与えるも神セーブ4連発でMOM [フォーエバー★]
そりゃそうだ
ド正論w
稀にゴールも決めるGKもおったが
1位 5.0億 クリスティアーノ・ロナウド
2位 3.7億 リオネル・メッシ
3位 2.2億 ヴィラット・コーリ
4位 1.8億 ネイマール
これもあるな
まあ入らねば良い…
プレミアブンデス見慣れてると、それキャッチできないんかっていうのが2本はあったな
今回のボールってめっちゃ曲がるんよ
なので枠を外し安いしキャッチしにくい
バックからの釜堀二発は
ゴールを招く魔術
よく止めたわ