──7月8日に発生した「安倍晋三元首相狙撃事件」と、そこに端を発した「統一教会問題」が今も世間を騒がせています。ワイドショーは連日、統一教会の多額献金の実態、組織の構造、創設の歴史、政治との癒着、教義のカルト性を伝え、「宗教2世問題」にも波及しました。
「それだけ長い期間、多くの問題や情報が埋もれたままだったということですね。統一教会と政治との結び付きについては、以前から知っていました。選挙となると、自民党の候補者にボランティアとして入り込んで、そのまま秘書になったりするというのは、わりと周知されていました。でも、それは自民党だけじゃない。旧民主党系も結構多いんです。関係は長年にわたります。だから、問題は複雑で根深い」
──長井さんはご両親が創価学会の信徒で、いわゆる“宗教2世”。統一教会と同じ文脈で語ることに抵抗のある学会員も多いと思うのですが、生まれたときから生粋の信徒という意味では、「宗教2世問題」は他人事ではないのでは?
「まったくその通りですね。ただ、これはハッキリ申し上げておきたいのですが、私はすでに脱会しています。もう15年前になります。“創価学会の芸能人”って検索すると、結構いろんな名前が出て来るでしょう。大抵の人は自分の意志で入信したり、芸能界に入ってから入信した人です。でも、私は違いました。言ってみれば“ナチュラル・ボーン・創価”(笑)。生粋のサラブレッドです。意外に思われるかもしれませんが『2世初の有名芸能人』だと言われました。だから、脱会したときの反響は大きいものがありました……」
──長井さんが「2世初の有名芸能人」というのは意外です。
「長らく、信者の間で『2世信者は芸能界で成功しにくい』と見られていました。(宗教の)イメージが付いてしまっているというのもありますが、純粋培養された2世って、その世界しか知らずに大人になるでしょう? 社会に出て荒波に揉まれると、これが上手くいかない」
──「慶應の幼稚舎上がりは、ひ弱で使い物にならない」なんて文句を言っている人を思い出しました。
「創価学会の歴史は思いのほか浅くて、世間に一斉に広まったのは戦後。地方の次男、三男、四男は家業も継げないし相続すべき土地もない。そこで集団就職で都会に出るわけですが、知らない土地に行くと寄る辺がないわけです。そういう人たちの間で広まり、助け合いのコミュニティとなった。それが創価学会が広まるきっかけです。私の父は五男でした。北海道から上京して友達も親戚もいない。もともと社交的な性格でもない。ちょうどその時期、急速に勢力を伸ばしていたのが創価学会だった。ただ最初は『何だ、あいつら』って反発していたそうで(苦笑)。
引用元: ・【FRIDAY】”宗教2世”長井秀和の告白「家族を敵に回した脱会劇」 [愛の戦士★]
聖教新聞の小学生版(小学生文化新聞)にみんなの憧れのお姉さん的な感じで記事が載ってたなぁ
脱会したかは知らんけど
とググったら出てきた
干される理由が分かる
これはとても興味があるので読んでしまって、とてもおもしろかった
お父さんなかなかの人物だな
>芸術部の先輩の女性タレントに訊いたら『あれ嘘やで、全然ちゃうで』
誰なのか隠す気なしw
自分も続き読んだら、読み応えあったわw
未だに地域のコミュニティが強いから謎に思ってた
納得したわ
大抵の新興宗教の広まり方は似たようなもんだよ
統一教会は一人暮らし始めたばかりの大学生がターゲット
宗教とかでなく自治体とかで代わりをやってもいいかもな
少子化なんだしお見合いイベント開催してあげるとか
元々江戸時代は自治体の役割を宗教が担っていたからな
創価学会を抜けたから干されたのか
長井秀和が干されたのはカナダ人女性と不倫したのとフィリピンで未成年相手の美人局騒動に巻き込まれたから
エンタ芸人の9割は消えたしそのうちの一人って感じ
兄弟で学会員だが
令和時代に宗教にのめり込むのは情弱なお年寄りしかいないでしょ
拝んだら願いが叶うとかそんな非科学な事を鵜呑みにできる時代じゃないよ
末期ガンとかだと宗教にすがってると精神が落ちつくとかあるらしい
健康なうちに追い詰められたらあそこに入ろうとか安い宗教みつくろっておくのもいいかもしれない
人間ってバカなほうが幸せな時もあるよね
本気で天国信じてたら死ぬのも怖くないかもね
でも情報社会の現代ではなかなかそこまでバカに徹せないのが実情
長井が抜けるのも至極当然
あきらかな布教勧誘目的の
広告塔だから解散
よく考えたら
ふざけた話だよね
芸能人ならではの特別扱い
海外に逃げてたような
面白かったのにテレビ出なくなっちゃった
フィリピンでのわいせつか
まあ人は得てして自分に都合の悪いことは語らないよな