映画『トイ・ストーリー4』は、ディズニー&ピクサー屈指の名作『トイ・ストーリー3』(2010)とはまた違うテーマを掲げながら、感動のエンディングを演出した。心優しく明るい少年アンディのお気に入りのおもちゃとして、大変だけど常に前向きな毎日を送ってきたカウボーイのウッディは、観客の意表を突く大きな決断を最後に下した。
それでも、1990年代に誕生した『トイ・ストーリー』と共に育ってきたファンの中には、なぜあのエンディングでなければいけなかったのか、と感じた方もいるのではないだろうか。
人に遊んでもらって始めて生まれるおもちゃの存在意義については、シリーズを通して語られてきたことだ。しかし、プロデューサーのマーク・ニールセンによると、ウッディにフォーカスされた『トイ・ストーリー4』の物語では、どうしてもあのエンディングでなければいけなかったのだという。
この記事には、『トイ・ストーリー4』のネタバレが含まれています。
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引用元: ・【映画】 『トイ・ストーリー4』何故あのエンディングでなければいけなかったのか ─ ウッディの決断、試行錯誤の製作現場 [朝一から閉店までφ★]