個人が豊かになってガンガン消費できる国を目指せば……
日本はすでに全然成長しない国になってしまっているのだが、別に日本は戦争や飢餓に巻き込まれているわけでもないし、内戦が起こっているわけでもない。平和で国民が勤勉なのに成長できないのである。政治が間違っているからに他ならない。
「国が成長する」というのはどういうことなのかというと、国民がガンガン豊かになるということである。そして、国民がガンガン消費できる国になるということだ。その国民の消費の総体が国の成長なのだ。
つまり、政府が国を成長させたいのであれば、個人が豊かになってガンガン消費できる国を目指せばいいのである。個人が思う存分消費できる環境になれば、モノがどんどん売れる社会になり企業も活気づいていく。
企業が活気づいたら設備投資もどんどん増えて、より良い商品、面白い商品、イノベーション溢れた商品が出回る。そして、それがまた売れていき、日本が盛り上がり、経済が活性化していく。
そうなったら、材料を海外からたくさん輸入しなければならないし、そうやって生まれた製品が世界的にも売れて輸出も大きく増えていく。国内の消費が増えたら、輸出入もまた増えていくのである。
国が活性化したら、国もまた税収が増えていく。税収が増えればこれを公益事業で日本に「投資」することができるようになって、日本に魅力的で効率的で豊かな都市がたくさん生まれてくる。
個人が豊かになってガンガン消費できる国を目指せば、今の日本の暗い世相と閉塞感が一掃されるのだ。
ところが、である……。
いまや給料の半分近くが税金と社会保険料で引かれる
今の日本政府は何をやっているのか。まったくの真逆のことをやっている。消費税を3%から5%へ、5%から8%へ、8%から10%へ……と、どんどん増やしていき、国民の手取りを減らしていき、消費意欲を減退させている。
「外国では消費税がもっと高い国もある」という人もいるのだが、実は消費税の率を他の国と比較してもしょうがない。なぜなら、他の国と日本とでは経済成長率も違えば、租税の制度も違うからである。
そもそも、日本人が取られている税金は消費税だけではない。
消費税、所得税、法人税、住民税、固定資産税、都市計画税、共同施設税、宅地開発税、国民健康保険税、法定外目的税、復興税、自動車税、自動車重量税、ガソリン税、酒税、相続税、贈与税……等々、日本人は40種類から50種類もの税金をひらすら払っていかなければならないのである。
引用元: ・【話題】日本国民はまるで政府のATM。給料の半分近くを税金と社会保険料で毟り取り、30年の失政のツケを私たちに払わせている… [BFU★]
でお前はいつ死ぬ計画なの?
東京オリンピックの開会式w
そうやってなんでもクニガーしてるような思考パターンだから底辺なんだよ
じゃあ税金とるなよ
ならお前は道路も水道も使うなよ?
結局おまえはスレタイすら理解できないゾウリムシってことだ
いや誰か盗んで美味しい思いをしてるヤツらがいるせいだろ
イジメや虐待を本人のせいにするもんだよ
誰が悪でどこに金が流れてるか分かるように
そんなことしないでも自民中抜きジジィをやめさせて減税すればいいだけ
あれを無くせば競争力も上がると思うけど
日本の政治家で国民の事を最優先に考えてるやつなんているか?
まだ足りないとでも言うのかよ。
税金はお上に召し上げられるものである以上
税金を納めてしまったら
税金が何に使われているかは無関心
戦争で敗けて幕藩体制に逆戻りだからね
アメリカの衛星国建設には中央集権のほうが馴致しやすかったから。
法人税上げる代わりに社会保険料を会社と従業員の折半から、国と従業員の折半にすればいいのにね。
社会保険料の所為で人を少なく雇うようになっている。
周りに流されて結婚とか住宅ローンは無理心中コースだから